新潟県阿賀野市の高品質宅配クリーニング店。染み抜き、洗い方、洋服のお直しなど。 

クリーニング ハヤカワ 一点一点手仕上げで大切な衣類をケアする。
阿賀野市の高品質宅配クリーニング店
新潟県阿賀野市外城町19-15
お気軽にお問合せください。TEL 0250-62-2850
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クリーニング ハヤカワ 高品質クリーニング店店舗写真 白鳥の湖「瓢湖」のある自然豊かな街・阿賀野市(旧水原)にお店を開き、はや40年。小さなクリーニング店ならではのきめ細かなクリーニング・サービスに自信を持ってご提供いたしております。
皆様からのご来店を心からお待ちしています。ごあいさつ
店長の早川です。良質なクリーニングを適切な価格にてご提供させていただいておりますので、ぜひご覧ください。 〒959-2022
新潟県阿賀野市外城町19‐15
(白鳥通り)
定休日:日曜
営業時間 8:00〜20:00
Tel:0250-62-2850
Fax:0250-62-2850
E-Mail:hayakawa@sentakuya.jp


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洗濯アドバイス

◆起毛があり、ふっくらやわらか! ◆起毛がなく、ゴワゴワ・・・
家庭洗濯とプロの仕上げ! ふっくら、あたたかさが違います!!

*家庭で洗った毛布の悩み
主婦の方に家庭で洗った毛布について聞いてみると、購入時より寒く感じたり、肌触りが悪くごわごわになったという声が聞かれます。しかし、ミンク加工なら”ふっくら やわらか”になり、心地よくおやすみになれます。

*フリースでもやわらかさが違います。
買った時、あんなにやわらかだったフリースも家庭で洗濯をくり返すと硬くなってきます。そんな時、当店のミンク加工なら”ふっくら やわらか”な風合いが戻ります。

ゴワゴワでお悩みの方は、当店までご連絡ください。



         ドライクリーニングとは            水で洗うと型崩れ、色落ちする衣類(ウール・絹・レーヨンなど)を水を使わずに有機溶剤を使っ洗浄する方法です。
ご家庭では水を使って洗濯するしかありません。
ドライクリーニングは水を一切使用しませんので、ご家庭でのドライクリーニングは絶対に出来ません。
市販されているドライマーク洗剤は水で洗っても型崩れ、縮みなどを出来るだけ起こりにくくするよう工夫した洗剤ですので、ドライクリーニングではありません。


     これから簡単な実験をしてみましょう。
ビンにドライクリーニング溶剤とドライクリーニング用洗剤、水とドライマーク洗剤をそれぞれ適量添加した洗剤液を用意します。
口紅で印をつけたティッシュペーパーを2つ用意します。用意した2つの洗剤液の中に印をつけたティッシュペーパーを入れて洗濯されている状態を再現させる為に数分間上下に振り続けます。
その後、それぞれの洗剤液の中からティッシュペーパーを取り出し状態をくらべてみます。
ドライクリーニング溶剤中のティッシュペーパーは型崩れもせずに口紅の印もきれいに取れています。一方、ドライマーク洗剤のティッシュペーパーは広げられない程ちぎれて固まっています。口紅の印も取れていません。以上の実験結果からティッシュペーパーと同じ木材パルプを原料としたレーヨン、キュプラ、テンセル、アセテートをご家庭で洗濯した場合、型崩れや縮みなどの弊害が出る場合が考えられます。ドライクリーニングならこのような素材の衣類を型崩れや縮みも無くシワもほとんど無い状態で洗い上げることが出来ます。これがドライクリーニングの最大の利点です。
本当に手を尽くしたのでしょうか?

先日、当店に「このシミ落ちますか?」とお問い合わせがありました。

聞いてみると近くのクリーニング店に依頼したのですがシミが落ちずに帰ってきたそうです。品物の中には写真のとおりデラックスクリーニングのカードと、入念に手を尽くしましたが色柄や生地を傷める恐れがあるのでシミ抜きできませんでした。と書かれたシミ抜きカードが入っていました。

当店では、「がんばってみます。」とお預かりしました。

デラックスクリーニングのカードが入っているのでお客様は通常料金の他にデラックス料金も追加で支払っています。通常よりも高い料金を払ったにもかかわらずシミが落ちずに帰ってきたらお客様は納得できないはずです。

糸で囲った中に黄色のシミがあります。焼肉のシミだそうです。

シミ抜きの基本の油汚れを落とす油性処理から行って、それから水溶性汚れを落とす水性処理を行います。それでも落ちなければ漂白処理となります。

シミ抜き開始後10分でシミは取れました。今回は基本的なシミ抜き作業で除去できました。

 ダウンウェアのお手入れ2月6日追加)

軽くてあたたかいダウンウェア、防寒着の定番ですね。
ここではダウンウェアのお手入れを紹介いたします。
ダウンとはガチョウの非常に細かい胸毛で保温性が高く、軽いという長所があります。ダウンと呼ばれるガチョウの胸毛は一羽のガチョウから少量しか採れず、ウェア一着作るにはたくさんのガチョウが必要となります。
当店にはウェアの中のダウンが固まってしまっているものや、ぺしゃんこになったものがよく持ち込まれます。一目で家庭洗濯したものだとわかります。ダウンは水に濡れると、からまりあって固まり、、そのまま乾燥すると固まったままの状態になってしまいます。固まったダウンをほぐして元の状態に戻す作業は大変手間がかかります。

当店のダウンウェアのお手入れは、短時間ドライクリーニング、水洗いの2度洗いで汚れを落として、乾燥はドラム回転式乾燥機による回転乾燥でウェアの中のダウンをほぐしながら乾燥します。回転乾燥により中のダウンにたくさんの空気が入りフカフカ、ポンポンになります。
ダウンの特性を生かし気持ちよく着られる為にプロのクリーニングをおすすめします。




  靴のニオイを取り去る。便利情報   
(1月23日更新)
  • 10円玉・・・10円玉の銅が持っている殺菌力でバクテリアの繁殖を防ぐ事が出来ます。靴の片方ずつに3〜4枚入れておきましょう。
                             
  • 紅茶ティーバッグ・・・ よく乾燥させたティーバッグを靴の中に入れて一晩置いて湿気をとります。一緒にニオイも吸い取ってくれます。ティーバッグは捨てずに乾燥してリサイクル乾燥剤として使いましょう。
                                     
  • 使用済み使い捨てカイロ・・・使い捨てカイロの原料に含まれる活性炭の脱臭効果で靴のニオイを取り去ります。そのまま靴の中に入れて使用します。  
             
  • 重曹・・・靴の中にパラパラと重曹を振りかけてから履くと汗でムレたような嫌なニオイも気にならなくなります。夏場におすすめです。また、靴箱の中に重曹を入れて置くと靴箱全体のニオイも消えます。小さな皿などに入れて置いておきましょう。表面が固まりかけたら手でほぐせば半年ほど効果があります。                          
  • 平成暮らしの研究会{編} 不快なニオイを消す裏ワザ・隠しワザより

 ドライクリーニングって何?

 家庭洗濯では、洗濯機で洗うか、手洗いということになります。どちらも水を使い洗濯するということですね。しかし、何でもかんでも水に入れて洗剤を入れて洗濯できればいいのですが、衣類はそうはいきません。
 たとえば、ウール製品やレーヨン製品を水につけてもんだりすると、形や風合が元に戻らなくなります。このように水洗いできない衣類のためにドライクリーニングがあるのです。では、どうやってドライクリーニングは汚れを落すのでしょう。
ドライクリーニングとは、ドライ溶剤でクリーニングするということです。ドライ溶剤は繊維に汚れを接着させている皮脂やタールなどの油脂分を溶かして衣類に付いている油脂性の汚れを化学的に取り去ろうとする洗浄方法です。ドライ溶剤は、親水性がなく、繊維をふやけさせることはありません。従って、衣類を風合、形の変化なく洗い上げることができます。しかし、汗などの水溶性の汚れには弱いことになります。溶剤中にドライ洗剤を加えるなど対応していますが、多量の汗などには対応できません。汗などの汚れには、ウェットクリーニングというデリケートな水洗いの方法がありますので、そちらを利用するとよいでしょう。
横山鴨宏著 「クリーニング屋さんが書いたクリーニングの本」より
当店ではドライ溶剤を専用機で管理し、常に清浄に保っております。

冬の洗濯のお話し
◆洗濯物が何か臭う

 冬場、洗濯物を干しているとき、何か生臭いような臭いを感じたことがありませんか? この臭いの正体は酢酸、プロピオン酸、酪酸などです。
 さて、この原因をさぐるため分析してみました。肌に密着している衣類ほど臭いが強いことが分かりこの衣類を顕微鏡で覗いてみると、酵母などのいろいろな微生物が発見されました。一番臭っていたタオルで一平方センチあたり48万個、それほどでもないトレーナーでも一平方センチあたり1万個の微生物が潜んでいました。この微生物が臭い物質を作り出していたのです。
 そもそもこの微生物は、私たちの身体から出る汗やアブラなどが原因で衣服に付着し、その衣類を洗濯し、長い時間濡れたままの状態を続ける間微生物は増え続け、臭い物質を作り続けているのです。冬場、洗濯物が何か臭う原因は、湿っている時間が長くそれだけ多くの臭い物質が作られるからです。

◆洗濯機の洗濯

 皆さんはたまに洗濯機の洗濯槽を掃除していますか? 目に見えない洗濯槽の裏は微生物の繁殖場所なのです。洗濯槽の裏は洗濯機に水を入れることで湿気が絶えることなく洗剤の残りなども溜まりやすいのでその洗剤の残りを栄養として微生物が繁殖するのです。その微生物が洗濯時の水の攪拌によって洗濯槽の中に侵入し、衣類に付着するのです。


◆洗濯槽の微生物を減らすには?
 ●洗剤はよく溶かす
 洗剤の残りは微生物の栄養源になります。
 ●洗濯後、フタは開けておく
 風通しをよくし湿気を防ぎましょう。
 ●逆性石鹸で洗う
 薬局で800円ぐらいで売られています。殺菌作用があり微生物を殺してくれます。50cc〜100cc洗濯槽の中に入れ水を満水にし数分まわし、一晩浸け置き翌日よく洗う。(衣類はいれない)

NHK『なせばなるほど』より

衣類の虫よけ

 大切な衣類は、いつまでも着たいものです。害虫による虫喰いをさけるためには、虫よけがかかせません。

しまう前にクリーニングを!
 衣類に食べこぼしや汗がついたまましまうと格好の餌になってしまいます。
狙われやすいのは動物性繊維!
 害虫はウールなどの動物性繊維を好みますが、他の綿などの繊維も油断してはいけません。
防虫効果は上から下へ!
 気化した防虫剤のガスは空気より重いので上から下へ流れます。防虫剤は必ず上に置いて、たくさん重ねて収納するときは、衣類の間も忘れないでください。
条件が整えば冬でも活動!
 気温が20℃前後のとき害虫は活発ですが、活動の条件さえ整えば活動します。
 
-防虫剤の種類-
 防虫剤は大きくわけると4種類あります。使用量や用途が異なるので、防虫剤の製剤名や特性を把握しておく必要があります。製剤名はパッケージに表示されています。
 
ナフタリン製剤
 防虫効果が高く効果が長く続く。(5〜6ヶ月)
 <使えるもの> 衣類・毛皮・皮革・ひな人形・はく製
 <使えないもの> 写真・アルバム
パラジクロルベンゼン製剤
 ウール・綿などの天然繊維から化学繊維まで使用できる。プラスチックの光沢を悪くすることがある。
 <使えるもの> ウール・シルク・綿・レーヨン・ナイロンなど
 <使えないもの> プラスチック製のもの・ひな人形・合成皮革など
収納製剤
 香りがおだやかで、値段は高め。
 <使えるもの> 着物・和装小物
 <使えないもの> 頻繁に出し入れする衣類
ピレスロイド製剤
 防虫剤のにおいがなく、他の防虫剤と一緒に使える。
 <使えるもの> 衣類・皮革・毛皮・写真
 <使えないもの> 真ちゅうのボタンなど銅を含む製品
 
-防虫剤は混ぜないで-
 種類の違う防虫剤をいっしょに使うと、とけて衣類にしみを作ってしまいます。ただし、ピレスロイド系製剤は、違う防虫剤とまぜて使っても心配いりません。

レタスクラブ生活便利シリーズG
清潔がいちばん ”お洗濯”
1998年3月16日第一刷発行より

 夏物衣類はしっかりお手入れしてからしまいましょう!
 

2000/9/7 更新


汗が残っていて、時間が経つと主にの部分が黄色く変色してきます。
 暑い夏も終わり、大活躍した夏物衣類のお手入の季節です。汗等の汚れをしっかり落としてからしまいましょう。
夏は、多くの汗をかくので衣類には大量の汗がついています。
汗等の汚れは、ドライクリーニングだけでは落ちにくく、水洗いしないと完全には除去できません。ドライクリーニングしたから大丈夫と思い、そのまましまってしまい翌年、タンスから出してみると、汗をよくかく体の部分、例えば脇の下、首回りなど残っていた汗が変化して黄色く変化していたりします。そうならないように、今年の汚れは今年のうちに落としてしまいましょう。

 
クリーニング店では、水洗いできない衣類をウェットクリーニングという特殊な方法で水洗いする技術を持っています。
また、ウェットクリーニングもできない品物は、汗をかいた部分を水でシミ抜きする方法がありますので、クリーニング店に依頼する時に「汗をかきました。」と店員に伝えることが大切です。

 翌年も気持ちよく着られるよう、しっかりとお手入れしましょう。

これから「洗濯日和」が増えてきます。そこで、今回は上手に乾燥させるポイントをお教えします。
 日の出の頃は気温が低く、湿度が高い。正午頃は気温も上がり、湿度が下がって一番よく乾きます。日没後から日の出までは湿度が増え続けます。
下記グラフでもわかるように、気温が高い時が湿度の低い時なので、気温が高い時ほど乾きやすいといえます。

<晴れの日に洗濯物を干す時間の目安>

 日が高くのぼり湿度の低い昼間を中心に干すのがベストです。取り込む時間は一番よく乾く昼頃から少し経った午後2〜3時。今頃は、午前11時頃から3時間ぐらいで大丈夫でしょう。夏場の場合、干しすぎると洗濯物がゴワつくので早めの取り込みを心掛けてください。
レタスクラブ生活便利シリーズG
清潔がいちばん お洗濯
1998.3.16発行号より


 
和服の大敵は湿気です。年2〜3回は虫干しをして良く乾燥させて下さい。高価な和服を新品同様に保存するかは、お客様の心掛けにかかっています。一回着ただけだからと言って、「洗いに出すのはもったいない」と言う事は、後で必ず悔いる事となります。
 衿、袖口、裾に汚れが出てきます。そこで
「しまった!」と思った時は後の祭りです。シミも御自分で処理をし「失敗した!」と言う事のない様、早めに専門家に依頼することです。又、生洗いした御召物も、これで良しとおしまいにならず、必ず一ヶ月以内に一度、広げて乾燥させてください。



 衣類の大敵ムシとカビは繊維に付いた汚れやシミに発生しますが、
梅雨どきが発生にいちばん都合のよい季節なのです。あとで「アッしまった!」と言う事のない様、冬の衣類は全部洗っておくことが最良の方法です。

 ●梅雨どきの衣類カビに注意!
 ふつうカビが生えるのは、気温二十度以上、湿度六十%を超えるときで、日本の梅雨の天気は、世界でも珍しいほどカビの発生に適しているといわれます。
 また、今の住宅は密閉度が非常によくなった代わりに、室内の換気が悪くなっています。高温多湿の今頃は特に換気に気を使わないと、ちょっとした汚れでもカビが生えたり、ムシが食ったり、繊維がよわって傷みやすくなります。
 晴れて乾燥した日には、タンスの引出しをあけて風を通したり、押入の戸を開け放つなどして湿気の追放を心掛けましょう。梅雨前に不要品の整理をしておくのもよいかも知れません。


<当店の保管ルーム>
お手入れさせていただいた衣類を来シーズン(春→秋、秋→夏)まで1点210円より保管致しております。<但し、和服、皮革は除きます>
詳しくは当店(0250−62−2850)お電話下さい。

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